ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の高橋三起子と申します。
私は三人姉妹の末っ子として大阪で生まれ育ちました。身内に医療関係者はおりませんでしたが、透析をしていた祖父が毎日たくさんの薬を服用していて大変そうだと思ったことがきっかけで薬の研究がしたいと思うようになり、大阪府立大手前高等学校を卒業後、京都大学薬学部に入学しました。卒業後は製薬会社に就職しましたが、次第に患者さんと直接接する仕事がしたいという思いが強くなりました。再び大学受験をして和歌山県立医科大学へ入学、卒業後は様々な診療科で研修をして,皮膚科医となりました。一男一女を育てつつ大学病院や基幹病院に勤務し、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得、今日に至ります。
命に直接関わるような皮膚科の疾患は多くありませんが、アトピー性皮膚炎など、長く付き合っていかないといけなかったり、日常生活を送るのに大きなストレスになる疾患は多いと考えています。気持ちを受け止め、快適な生活が送れる手助けとなるような医療を目指したいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
髙橋三起子
略歴
平成 4年 大阪府立大手前高等学校 卒業 平成 9年 京都大学薬学部 卒業 平成 9年 製薬会社勤務 平成18年 和歌山県立医科大学 卒業 平成20年 大阪市立大学(現在 大阪公立大学)医学部附属病院等にて研修 平成22年 京都府立医科大学 皮膚科入局 平成25年 京都第二赤十字病院皮膚科 勤務 令和 4年 南茨木皮ふ科クリニック 開院 |
資格
- 日本皮膚科学会皮膚科専門医(平成26年)
- 薬剤師免許
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本心身医学会